このたび、水嶋農機社屋が2023年度グッドデザイン賞を受賞しました。
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今回のテーマは『アウトカムがあるデザイン』　※詳細はこちら
事業者の計画やプロジェクトのコンセプトから生まれたカタチが、
その先にある成果を導き出す＝「アウトカムがある」デザインを評価軸としています。

当時20代の水嶋さんが、先代から事業を承継する際に計画の一つとしたのが拠点の移転・新築。2017年に完成し6年ほど経過しています。設計をする際、大事にしたのは次の点。
１．事業の見える化と効率化を図り、「道具としての建築」を実現。
２．幹線道路沿い、量販型店舗の並ぶなか、修景の規範となること。
３．中型店舗によるSDGsのモデルとなること

果たしてロードサイド量販型建築の規範・モデルとなり得たか。
その結果が出るのはまだ先です。

水嶋農機様、施工会社の㈱フクシン様、ありがとうございます。