仮組み検査&池田シェア
今日も柴ちゃんレポートをお送りします。
昨日、ヒュッテナナナの鉄骨仮組み検査に行ってきました。
場所は、鉄骨の加工場です。
先日コンクリートの打設が終わり、
その上に組み立てられる鉄骨部材の検査です。
使用される鉄骨の種類、溶接部分の寸法、溶接方法などをチェックします。
右は角度ゲージ、左はルートゲージと言って、
鉄骨の溶接部分の部材間隔や角度を計測する器具です。
このように、溶接部分に器具をあてて、計測します。
その後、池田町へ行ってきました。
先日も記事に書いた「池田シェア」へ。
もうまもなく完成です。手前に見えるのが、縁側。
窓の取り付けが完了したら、足場は撤去されます。
縁側を外から見る。細長い開口部に、戸が入ります。
夏は戸を開けたら涼しい風が入ってきて、縁側で昼寝、読書、最高だと思います。
2階から外を見る。
どの窓からも池田の木々や山々を眺めることができます。
四季の変化を楽しむことができますね。
既存の建物内部(ダイニング)から縁側を通して外を見る。
裏山の山裾が見えます。
木の枠が縁側と屋外の風景を切り取って、絵画のようです。
記念写真。
谷本木材有限会社さんに施工をお願いしました。
「池田シェア」という名前は、ただの居住者どうしのシェアハウスではなく、
この縁側で、居住者、地域住民、池田に訪れた方が、
一緒に池田をシェアできれば素敵だなぁという想いが込められています。
池田の豊かな自然をシェアできる場所です。
柴田でした。