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メリメロの悲劇

2009年3月28日 / 日常

金曜日、義父母が親類の葬式があり、春休み中の3人の子供たちは幼稚園の預かり保育へ。
夕方、迎えに行った時、預かり3回目でまだ慣れていない末っ子(2歳)は、私を見るなりホッとしたのか、泣きながら駆け寄ってきた。

その後、ご褒美にと、前から気になっていたメリメロのドーナツを買いに...。
値段は高いが、陳列されているさまに風格が漂っています。

6個買ったが、長男(4歳)はイチゴのが欲しかったと言い張るので、言い聞かせつつもすぐ近くのミスタードーナツへ。雨も降っていたので、3人を車に残して店内でイチゴのトッピングなどのドーナツを購入。ホッとしつつ、車に戻ると...。
メリメロの箱を末っ子がひっくり返し、ベリー系のトッピングに手を真っ赤にして泣いており、気品あるドーナツ達は無残にもウナダレタ姿で、床に転がっていた。

帰りの車で4人で反省会。

1.長男はワガママを言ったから、2つの店に行くことになった...。反省。
2.父ちゃんはミスタードーナツに行く時に、3人もしくは末っ子を連れて行くか、
  メリメロの箱を持って行けば良かった...。反省。
3.長女(6歳)と長男は車内で末っ子を止めれば良かった...。反省。

3人がそれぞれ反省をし、今後、このようなことがないことを固く誓い合う。
末っ子はイマイチ、事態が飲み込めていないようだったけど...。