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藤島エンタープライズ20周年

2009年2月24日 / 日常

22日午前は恐神ハウスの見学会。午後には藤島エンタープライズの20周年を祝う会。
現在、深谷町の農家の多数はエンターさんに耕作を依頼。我が家も飯米としている1.7反を除き依頼している。そしてエンターの社長と義父とは親戚にあたり、普段から仲良くさせてもらっています。そんな縁もあり、この会に参加させてもらいました。
聞くとエンターは福井県の農業法人の「ハシリ」。ここまで至るには、並々ならぬ苦労があったようですが、さすがコワモテの竹島社長、普段から滲み出るバイタリティで乗り切ってきました。そして、現在は入社6年、8年の若い担い手も育っているようです。

会には130人くらいの出席があり、大多数の方は知らない方ばかりでしたが、同じテーブルとなったアジチファームの義元さんや、ファームビレッジさんさんの安実さん、玉井よろず道楽研究所の玉井さんらと話をさせて頂く。この方達は新しいビジネスとして農業に取組んでおられます。色々と楽しい話を聞かせて頂き、益々、農業のアカルイ未来を感じました。
農業のアカルイ未来といえば、19日にデザイナー関係の懇親会があり、その2次会のブルーライトカフェで若い営農者の方達6,7人と知り合いました。彼らの目は輝いていましたね。今度は色々な話を聞かせてもらいたいです。

ちなみにブルーライトカフェに行くといつも頼むのがドライ・ベルモットのノイリー・プラット。しかし、たまにしか行かないので、いつもノイリーの名前を忘れてしまいます。この店との出会いは18年くらい前。友人の河野くんがアルバイトをしていたから。それ以来、数えられる位しか行っていませんが、コジャレていない雰囲気やコダワリの酒、おいしい料理、そして塚さんをはじめとする気のおけない方達に魅かれております。