WORKS

ハコア社屋2017

漆器の産地である河和田。その中で培ってきた技術を活用し、今までの木地屋とは異なる分野へ挑戦している企業、有限会社山口工芸。そのCI(コーポレイトアイデンテティ)に相応しい建築。

依頼内容

2007年に最初の社屋の依頼を頂き2008年に完成。この10年の間にリーマンショックがありながらも更なる成長をしたことで、その社屋が手狭になり、新たな社屋の依頼を頂きました。

アイデア

ハコアという確立されたブランドイメージ。商品のもつ端正なフォルムや素の素材感。そのようなものが建築においても必要とされました。木造3階建ての外壁には米杉と左官。そしてバルコニーの手摺形状を工夫することで外形をよりシンプルな箱形状にみせています。

価値

企画・デザイン・製造を社内で行う企業であり、10年前は、その姿を外部に伝える為の建築でした。現在、10あまりの直販店を営み販売まで行う企業となり、そのデザインポリシーを伝える建築ができました。