深谷N邸

所在地 福井市深谷町
用途 住宅
構造設計 山崎亨構造設計事務所
施工 松谷建築
構造・工法 木造・在来工法
階数 2階
延床面積 158.30m2
設計期間 2004年11月〜2005年5月
工事期間 2005年7月〜2005年12月
撮影(内観) 神谷泰弘

山に囲まれた集落の中にあるこの敷地には、元々、施主の祖父母が住んでいた切妻の平屋がありました。新しい家も周囲に馴染むように黒い切妻のワンボリュームとしたことで、懐古的な外観ではないにも関わらず、あたかも昔からそこにあるような雰囲気を醸し出しています。
このプロジェクトは、50坪ちょっとの敷地の中に、どのように2台分の車庫を配置するかが鍵でした。角地にある為、車の出入りを2方向に分けてL型とすることで、車庫スペースを北側に寄せることが可能となり、南側に十分な居住スペースを確保。1階は風車型の配置となり、道路に面した北と東は駐車場の出口。畑に面した南と西はテラスを持つ大きな開口となっています。2階は奥行のあるバルコニーを設け、外部との快適な繋がりを確保しています。9.5mx9.5mのコンパクトなボリュームでありながら、1階にはこどもリビング。2階には大きなLDKが備わっています。



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