すっかりブログをお休みしていましたが、
2017年も、はや1ヶ月が過ぎようとしていますね。
昨年は一昨年と比べ、完成プロジェクトが少なかったのですが、いくつか完成!
 
 田原町駅駐輪棟
 田原町駅北側駅舎(基本・実施設計のみ)
 Lull
 池田シェア
 厨ヴィラ
 ヒュッテナナナ

どれも施主の大事な想い、社会への役割を背負っています。
そして、残念ながら落選したプロジェクトも...。

 『街に拡がる持続可能な』公営古民家ギャラリー
 『住人の、地域のコミュニティをつくりだす戦略型移住促進』公営住宅
 『まちの景観と地域のつながりをうむ』老舗企業の店舗
 その他...

当事務所が提案した『 』は、単なるカタチのデザインだけではなく、
社会や環境、事業性などを含めた建築のあり方を提案しています。
今年も様々なプロジェクトが進行中。
施主にとって、社会にとって価値のあるものをつくります!

さて、本日は打合せで池田町へ。
ついでに昨年の春に竣工した池田シェアの様子を見てきました。

やはり、福井市とは雪の量が違う!
でも、深い庇のおかげでステキな軒下空間があります。
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そして、用水路(個人所有)の上に屋根が被っていて、
良い具合に雪なし空間を確保!
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でも、まわりは一面雪に囲まれています...。
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この建物はシェアハウスとして利用。
住人だけではなく、地域の人たちとの交流をうみだす大きな縁側をつくりました。
池田の自然、生活、人との交流をシェアする...。そんな建築です。

まるやま 

今日も柴ちゃんレポートをお送りします。
昨日、ヒュッテナナナの鉄骨仮組み検査に行ってきました。
場所は、鉄骨の加工場です。

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先日コンクリートの打設が終わり、
その上に組み立てられる鉄骨部材の検査です。
使用される鉄骨の種類、溶接部分の寸法、溶接方法などをチェックします。

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右は角度ゲージ、左はルートゲージと言って、
鉄骨の溶接部分の部材間隔や角度を計測する器具です。

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このように、溶接部分に器具をあてて、計測します。

その後、池田町へ行ってきました。
先日も記事に書いた「池田シェア」へ。

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もうまもなく完成です。手前に見えるのが、縁側。
窓の取り付けが完了したら、足場は撤去されます。

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縁側を外から見る。細長い開口部に、戸が入ります。
夏は戸を開けたら涼しい風が入ってきて、縁側で昼寝、読書、最高だと思います。

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2階から外を見る。
どの窓からも池田の木々や山々を眺めることができます。
四季の変化を楽しむことができますね。

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既存の建物内部(ダイニング)から縁側を通して外を見る。
裏山の山裾が見えます。
木の枠が縁側と屋外の風景を切り取って、絵画のようです。


記念写真。
谷本木材有限会社さんに施工をお願いしました。


「池田シェア」という名前は、ただの居住者どうしのシェアハウスではなく、
この縁側で、居住者、地域住民、池田に訪れた方が、
一緒に池田をシェアできれば素敵だなぁという想いが込められています。
池田の豊かな自然をシェアできる場所です。

柴田でした。

柴ちゃんの現場レポートです。
今朝は小雨が降る中、池田町へ行ってきました。

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既存の住宅部分に大きな縁側を増築して、
居住性の向上を図りました。
薪ストーブも設置予定です。

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もともとあったキッチンは再利用。
壁は落ち着きの色に。

あとは、一部塗装と、サッシを入れて6月上旬に完成予定です。
どんな方が住まわれるのか楽しみですね!

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そして、午後からはヒュッテナナナの現場へ。
型枠とアンカーボルトの検査でした。

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コンクリートを流し込むための型枠と、
基礎と土台を緊結するためのアンカーボルトが、
正しく設置されているかの確認でした。

鉄筋端部から型枠、地面、コンクリート打設面上端、
それぞれの間隔(かぶり厚)を計測して、必要分あるかを確認します。
コンクリートはアルカリ性なので、空気中の酸性物質の酸を中和してくれます。
かぶり厚が十分でないと、鉄筋が酸化して錆びる原因になるのです。

アンカーボルトは建物の横移動、浮遊、転倒を防ぐために
基礎と建物の上部構造をつなぐ重要な部材です。
設置位置がずれていないかチェックしました。


明日はAM8:00からコンクリートの打設があります。
明日も現場レポートをお送りしますね。

柴田。