久しぶりにヒュッテナナナの現場レポート(まるやま)です。

ずいぶんと雰囲気が分かるようになってきました。
基本的には柱と梁とガラスの真壁工法とし、
極力、ディテールを簡素化しています。
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そして、コチラはムラクニハウス。
2年前に竣工しましたが、竣工写真を本日撮影。
中庭の整備を待っていたので、随分と間があいてしまいました。
近日、明さんの撮影したものをUPします。

この写真は、まるやま撮影。
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まだ、外構なども残っておりますが、
今月末には施主も引越をして、新しい生活が始まります。

木だて屋さんの久保現場監督、下出棟梁をはじめ、
多くの素晴らしい職方によって、
無事に引渡し・完了検査を終えることができました。
全ての関係者に感謝致します。

完成写真は、しばらく生活されてからになりそうです。

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さて、ムラクニハウスもそろそろ完成に近づいてきております。

外部は足場も外れ、霧島そとん壁の外壁やセランガンバツのルーバーが見えてきました。
この建築では、左官の外壁による手仕事や自然素材の風合いが望まれており、
ルーバーは無塗装として、経年変化による色の変化を積極的に受入れています。

現在は、真新しい外観ですが、施主御家族とともに年を重ねていくのが楽しみです。


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この住宅にある、チョット変わった開口部。

1階の出角。
この住宅の少し変わった平面計画の一角にあります。

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そして、いつも当事務所のプロジェクトの構造を担って頂いている、
和田譜生さんのおかげで可能になっている開放的な空間。

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施工は木だて屋さん。
そして、大工さんは親子鷹。
親子で同じ仕事ができるって素敵なことですね。

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先日、無事にムラクニハウスの建前を終えました。

朝はこんな状態。土台を前日までに設置しておきます。
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皆で力を合わせて...。クレーンがそびえています!
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屋根がふさがると、こんな感じ。
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外観の一部。
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近くの高台から見た現場。右に白く見えるのがムラクニハウス。
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いやあ、建前って楽しい!色々と見てチェックをしていかなくてはいけないので、
設計者も結構慌しいのですが、実物として立上がる姿を見るとワクワクします!

ムラクニハウス

2014年4月 2日

ムラクニハウスが着工しています。
地盤改良は、奥武建設さんのハイスピード工法。穴を掘り圧をかけながら砕石を埋めていきます。自然素材しか使わないので、非常にエコです。性能面も地震時に折れない。水はけを良くするなど、欠点らしいものが見当たらない。
今回は写真がないので、ウルシバラハウスの施工時のもので。

写真は、地盤改良後、砕石を撒き転圧をかけて捨てコンを打った状態。この上に鉄筋を組んでいきます。今回の基礎も布基礎。地盤の状況によっては、ベタ基礎を採用することもありますが、設計のし易さやコンクリートの使用量の少なさから布基礎が多いです。

木造部はプレカット図のやり取りも終わり、現在は加工に突入。
あと一月後には建前。楽しみです。

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今年は雪が降らず、比較的晴天が多かった北陸の冬。
「裏日本」特有の鉛色の空や雪が体にしみついてしまった自分としては、いささか物足りない冬となってしまいましたが、春になるのを待っていた3つのプロジェクトが始動しています。

ここ最近、部分的に使用しているホームコネクター。それぞれのプロジェクトの工務店さんが集まって、合同の研修会を行いました。

この金物の特徴は、
・通常、ピン接合となる木構造の仕口が剛接合となる。
・仕口の加工による欠損が少ない。
・無垢材が使用可能。
 などなど...。

もちろん、日本の木造建築の特徴である仕口は、伝統的な技術によって培われた素晴しいものです。そういった面も積極的に継承しつつ、新しい技術を取入れていくことが、今後の大型木造建築を含めた、木造建築の普及に関わる大事な姿勢だと考えています。

場所は、今立にある木だて屋さんの工場。
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試作です。金物と樹脂接着剤により剛接となります。
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先日の打合せをふまえ、更なるスタディを重ねました。
そして、このプランでほぼ決まり。あとは微調整していきます。

年内に上手くまとめられて良かった...。

母屋や既存の庭がある敷地なのですが、薪ストーブ+土間が室内とだけではなく、
外部環境とも良い関係がつくられる位置にあります。

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随分と長い時間が掛かっていますが、
施主との対話を重ね、着実によい方向に動いています。

ですが、この案は最新のボツ案。
屋根を機能的かつキレイにまとめています。

現在、今までのスタディを踏まえ、新しいカタチを検討中。

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ムラクニハウス

2011年11月28日

ニュープロジェクト。

今回は敷地に特徴があり、
斜に構えた2つの既存の庭にどう建築的に応えるか。
そのスタディを重ねています。

今回の提案には階段が2つ。
色々なプロジェクトで階段を複数設けるスタディをしていますが、
実現しているのは針原T邸のみ。
家の中に回遊性や独立性がうまれ、結構、効果的。

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