メラハウス

2010年7月 6日

ハセガワヒロシ氏 撮影

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竣工してから落着くのを待っていたら梅雨に突入。
順延を何回も繰り返し、7月1日木曜日にようやく撮影。

とりあえず、丸山撮影の写真を御覧ください...。

午前中はメラハウス。

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ハセガワ氏の後姿。
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深く低い軒下が、沿岸地域という環境特有の激しい風雨に耐える。
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R0012379.JPG1階リビングと2階ワークスペースとをL型の引戸によって一体化を図ります。

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タイルや木製梁、リビング階段、ウォールナット床材といった、
色々な要素がゴチャつかないように計画。
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2階ワークスペースからの素晴らしい眺め。

基礎、外構は荒川工業所。

荒川さん親子が中心になって運営されている。
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メラハウスもあとは外構のみ。

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メラハウス内観

2010年4月29日

メラハウスの施主は鷹巣の遊漁船 幸丸 を営んでおられる。
現場は外部工事が少し残っているが、内部の工事は終わったので、
施主の仕事の都合上、GW前に内部だけ引渡し。
遊漁船が解禁になり、5月から忙しい日々が始まる為。

さて、内部はこんな感じ。
高い天井のリビング。天井の垂木を露出してシャープさと落着きを与えています。

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メラハウス 佳境

2010年4月19日

メラハウス、いよいよ完成間近。

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今日は階段手摺がついた。
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ポカポカ陽気の今日、
ルーフバルコニー上で、大工の宮脇さんと監督の松村さんがチョット一息。

背中で語る二人。
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5月から、いよいよ遊漁船も始まります。

3月2日の朝、自宅を出て、
メラハウスの定例の為、鷹巣へ。
クロスの選定や、キッチンの納まりの打合せをする。

そして越前海岸を南下して、11時半頃にマーレでコーヒーとハニートースト。
短い時間しかいなかったけど、大変、贅沢な時間を過ごす。

ついつい寄り道をして、海岸通りから1本山沿いの道へ。
こんなトコロがあるんだと、嬉々として細い方へ、山の方へと...。

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そして、13時30分頃に武生の某プロジェクトの現場へ。
スタッフの久永君と諸々を確認。
更に、書類の確認の為、丹南土木事務所と消防署へ。

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その後、メラハウスの手摺の参考のために、
15時30分頃にサンウッドの大西さんと河和田の山口工芸(ハコア)へ。

ハコア内部のセレクトショップで話をしているのは、
山口工芸の梅本さんと、サンウッドの大西さん。

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事務所に着いたのは17時30分。今日はグルッと移動した日。

※3月2日の福井新聞に山口工芸の記事(社屋の写真入り)。 なんか嬉しいです。

今日、朝イチでメラハウスの定例へ。

午前の早い時間だけ晴れていたけど、
この後はドンヨリと鉛色の空に...。

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ウッスラと積もった雪が、屋根をいっそうリズミカルにみせてくれる。

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4時間近く打合せをし、足がひえてしまったので、
帰りにスカッとランド九頭竜で、足湯に浸かる。

足湯しながら、仕事すると気持ち良さそうだな...。

メラハウスの階段が組みあがる。

階段に乗っているのが、大工の宮脇政美さん。
宮脇さんは地元の大工。
海に近いこの場所での外壁の納まりなど、様々な助言を頂いた。
(それ以外に、戯言や小言も頂いているけど...。)

そして下にいるのが、
サンウッドの大西さん(背中にIMPULSEを背負い哀愁を漂わせている方)と松村さん。

旗を振る人のもとに集まった人達です。

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瓦はいぶし瓦。独特な光沢と色味をもつ。
そして、軒先には州浜軒という役物を使っています。
よく見かけるのは万十軒や一文字軒。万十は鈍重な感じがするし、一文字は高い。
そんな中、シャープな印象を与え、コスト的にも抑えることができるのが野郎軒や州浜軒。
州浜は瓦屋さんも使ったことがないと言っていたけど、よい感じ。

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換気棟の下地の確認の為、屋根へ。

見えてきた景色は普段、目にすることが出来ない高さからの眺め。
良い眺めは気持ちを清々しくしてくれる。

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素敵すぎ...。 

構造事務所である和田さんがつくる架構は美しい。

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今日はメラハウスの上棟。

これは10月20日の鷹巣。
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そして。10月20日の基礎
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そして、建方。
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午前中はあいにくの雨だったけど、午後には止んで何とか5.5寸勾配の屋根の施工もできた。
普段は大きな模型でボリュームを把握しているので、現場で改めて驚くこともないけど、
今回は、模型で捉えていたボリューム以上の大きさを感じた。
水平に伸びる下屋部分と棟から2階床レベルまで架かる大屋根とのバランスがそうさせるのか...。
まあ、実際に大きいんだけど。

建方の日は一日中、現場に貼り付く。
仕口などが隠れてしまい、後では確認が出来ないことが多々あるし、
現場での即座の返答が要求されることもあるから。


今日はここまで。
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基礎工事

ベース打設前の検査。
もちろん、当事務所でも検査をしますが、法改正により住宅瑕疵保険の加入が義務化された為に、引受会社の検査も入ります。写真はJIOの検査員の方。
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立上りの型枠・アンカーボルトの位置を確認。
当事務所では、必ずアンカーボルトをコンクリート打設前にセットしてもらいます。
そうすることで入忘れ・配置ミスを防ぎます。写真は事務所スタッフの久永君。
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立ち上がりの打設。
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建方が楽しみです...。

スウェーデン式サウンディング調査の結果に基づく支持地盤を確認。
礫混じりの硬い地盤が出てきています。

基礎工事は荒川工業さん。

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鷹巣沖へ幸丸乗船

2009年8月23日

メラハウスの施主は鷹巣で幸丸という遊漁船をされています。

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今回は、真空ラボのハセガワ氏、出村氏、Diの吉村氏、M設計室の前田氏、私の5人で乗船。

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ちなみに皆、自前の竿を持たない素人。

最初は30~40cmの鯵や25cmのチダイが頻繁にヒット。
その後、大物のマダイ狙いへとポイントを移動。

今回は出村氏が60cmのマダイを釣って優勝。
数では前田氏が15匹くらい、しかも良型のハマチも2本。自分は鯵4本とカワハギ。
途中、船酔いで休んでいたからな...。まあ、今回はな...。

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いや~釣りって楽しい。
しかも船釣りは魚のいる所に連れて行ってくれるので、かなりの高確率。
幸丸さんはド素人の私達にも、仕掛けの選択をしてくれて、流し方も教えてくれます。

また、チャレンジします。

24日はメラハウスの地鎮祭。
いよいよ着工。今回の施工はH邸と同じくサンウッドさん。

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メラハウスは実施設計の終盤。

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模型のスケールは1/40。
基本計画時には1/100のサイズで色んなバリエーションをつくり、
それぞれの案の可能性を探っていきます。
実施設計時には1/30~1/50の模型で、
案の確認、詳細の検討、各居室のボリュームの確認を図ります。

パースは必要に応じてつくるけど、模型は必須です。

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山口工芸の打合せ・現場に通っていた頃、よく通る道で、いつも気になっていた建物。
この建物がメラハウスのヒントになっています。

カッコよすぎ...。しかも相似形。
やはり、カッコつけじゃないカタチはカッコいい...。

デコラティブに物事を構築するのではなく、必要なものを精査し、物事の関係性を見つめ直して再構築する。当事務所では、「施主」とともにそんな作業を繰り返していきます。
物事の関係性を構築し、理想を実現する為の手段こそがデザインだと思います。

そのようにデザインされたものはカッコいい。
それは、グラフィックやプロダクト、建築だけではありません。例えば、様々な社会システム。人道支援団体だったり、政治活動だったり(そんなカッコいい政治家はもういない?)、もしくは身近な色々な活動や行動。更に資源リサイクル。はたまた子育てだって。そんな仕組み自体もデザインだと思います。

ちょっと、語用が間違っているかも知れませんが、まあ、そんな気持ちです。

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今日は、設計中のメラハウスの打合せ。

このプロジェクトは5パターンめの提案(プラン自体はもっと多く検討していますが...)で基本計画がまとまりました。その後、照明・設備の打合せをしつつ、プランの微調整を重ねる。
本日、仕上の仕様等を改めて確認して、一応、基本設計終了。
これから大きな模型(1/30~1/40)をつくりつつ細部をつめていきます。

基本計画時は「産みの苦しみ」で楽しくも辛い日々を過ごし、実施設計時は「育み」つつ、辛くも楽しい日々。そして、完成後は「草葉の陰で見守る」。
今までの竣工プロジェクトも近くを通る時は、わが子を覗き見る気持ちで、わざと建物が見れるルートを通ります。

「飛雄馬...。」

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メラハウス

2008年11月25日

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こちらも現在進行中のプロジェクト。
初の瓦屋根。ちょっとドキドキです。