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上棟Part2

2016年6月27日

柴ちゃんの現場レポートです。
先ほど、ヒュッテナナナの上棟が終了しました。

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登り梁が全てかかりました。柱の間隔は2,275mmと1,365mmの2種類で、
構造要素や配置計画などから最適解を導き出しました。


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登り梁に垂木を取り付けていきます。
屋根の上を軽々歩き、作業される鳶職人さんはカッコイイですね。


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この文字は、番付と言って部材をどこに使うか分かるようにする記号です。
ちょうどここは「れれれ」。でも建物は「ナナナ」です。


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垂木も現し材となり、内部から見えるようになります。
建物の主構成要素を構造材とガラスにすることにより、シンプルでかつ美しい建物に。
また、ブレース(筋交い)による耐震壁とすることで、建物を軽やかに見せることができます。


今後は、屋根葺きや電気設備関係の工程が始まります。
柴ちゃんでした。

上棟

2016年6月27日

おはようございます。
柴ちゃんの現場レポートです。

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今日はヒュッテナナナの上棟です。
梅雨の時期に、この晴天!

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安全に作業が進むようにと、お施主さまが、塩と清酒でお清めをされました。


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先日レポートした鉄骨は組まれ、
今日組み上げられる梁が並んでいます。

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クレーンで部材を運び、職方さんが手際よく組み上げていきます。
最初は何もなかった場所に、人の手によって形作られていくのは、とてもワクワクしますね。

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この写真の職人さんの背に書かれている金文字の「鳶」
鳶職人さんの「鳶」ですが、由来は文字通り梁から梁へ飛び渡っていたためだそうです。
また、足場鳶、木工鳶、鉄骨鳶、送電鳶など、専門に応じた鳶職人さんがいるそうです。
腕のよい職方さんと一緒に、お施主さまの想いをカタチにしていきます。


夕方、また経過をレポートします。
柴田でした。

超音波探傷検査

2016年6月13日

柴ちゃんの現場レポートです。
先日は、ヒュッテナナナに使用される鉄骨の
溶接部分の超音波探傷検査でした。

前回は仮組検査(簡易な溶接、部分的溶接)で、
今回は本溶接(必要分がしっかり溶接されたもの)の検査です。

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溶接部分に超音波をあてて、空気が入ってないかチェックします。
特に空気が入りやすいのは溶接部の角や、溶接金属の継ぎ目で、その部分を念入りに。
空気が入ると溶接不良になってしまいます。

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図のように、平らな場所から角度をつけて超音波をあてます。


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少し濡れているように見えるのは「ミタエコー」というグリセリンの一種で、
これにより、超音波の通りがよくなります。
妊婦さんのお腹の中を見る時に、お腹に塗る液体と原理は同じです。
ただ、この液体は水性なので、油性塗料を塗る前には水でしっかり拭き取る必要があります。
拭き取らないと、時間経過とともに塗料が剥がれてきます。


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その後、溶接後に部材にひずみ(部材の曲げ、延長、短縮)が生じていないか
計測により確認しました。

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現場は、基礎のコンクリートが固まり、型枠をはずし、
砂利と土で埋められました。
そしてまもなく、鉄骨が現場へ運ばれ、組み立てられます。


柴田でした。

今日も柴ちゃんレポートをお送りします。
昨日、ヒュッテナナナの鉄骨仮組み検査に行ってきました。
場所は、鉄骨の加工場です。

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先日コンクリートの打設が終わり、
その上に組み立てられる鉄骨部材の検査です。
使用される鉄骨の種類、溶接部分の寸法、溶接方法などをチェックします。

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右は角度ゲージ、左はルートゲージと言って、
鉄骨の溶接部分の部材間隔や角度を計測する器具です。

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このように、溶接部分に器具をあてて、計測します。

その後、池田町へ行ってきました。
先日も記事に書いた「池田シェア」へ。

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もうまもなく完成です。手前に見えるのが、縁側。
窓の取り付けが完了したら、足場は撤去されます。

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縁側を外から見る。細長い開口部に、戸が入ります。
夏は戸を開けたら涼しい風が入ってきて、縁側で昼寝、読書、最高だと思います。

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2階から外を見る。
どの窓からも池田の木々や山々を眺めることができます。
四季の変化を楽しむことができますね。

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既存の建物内部(ダイニング)から縁側を通して外を見る。
裏山の山裾が見えます。
木の枠が縁側と屋外の風景を切り取って、絵画のようです。


記念写真。
谷本木材有限会社さんに施工をお願いしました。


「池田シェア」という名前は、ただの居住者どうしのシェアハウスではなく、
この縁側で、居住者、地域住民、池田に訪れた方が、
一緒に池田をシェアできれば素敵だなぁという想いが込められています。
池田の豊かな自然をシェアできる場所です。

柴田でした。

麻王伝兵衛

2016年6月 1日

今日は、
丸山晴之建築事務所の日常を少しご紹介します。

皆さん、麻王伝兵衛さんをご存知でしょうか。
福井県あわら市の農家さんで、時々事務所へ来てくれます。

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麻王伝兵衛さんは、
地元の人には「行商」によって、その日獲れた新鮮な野菜を届けてくれます。
少し遠い人には新鮮な状態で宅配便で届けてくれます。

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越のルビー、ズッキーニ、ミズナ、タアサイ、ピノグリーン、
地元のイタリアンレストランと開発したドレッシング、などなど。
美味しいものがたくさん。

丸山事務所のスタッフの健康は、
麻王伝兵衛さんの新鮮な野菜に支えられてます。
ホームページはこちら → http://asaodenbee.com/

今夜は、ズッキーニにチーズをのせて焼いて食べようと思います。
柴田でした。