blog

ここ最近、隔週ペースでの日曜日はヘリテージマネージャーの講座を受けています。
今日は熊川宿での見学会。

さて、「文化財(ヘリテージ)マネージャー」とは?
現存する多数の歴史的建造物(※)を保存・活用し、後世に伝えるための人材。
※文化財に指定・登録された建造物に限定せず、
  人々に価値のあるものと認識されている建物。

これからの日本では、新しい建物をつくることは確実に減ります(もう減ってますね)。そして、今以上に、社会ストックである古い建物の利活用が必要となるでしょう。これからの建築士が担っていかなくてはいけない仕事です。
そして私は、建築・まち・コミュニティづくりのフィールドにソフト・ハードの両面からアプローチしていきます。

あっ、もちろん今まで以上に新築の建物も作っていきますよ!

DSC_0524_R.JPG
新築とは違い、歴史の積み重ねを感じます。

DSC_0533_R.JPG
いい味だして街に溶け込んでいる駐在所。金田一の加藤武さんが出てきそう。

DSC_0535_R.JPG
丸型の窓?

DSC_0538_R.JPG
一番シブかった建物。中森明菜さんが微笑みかけてくれています。

DSC_0541_R.JPG
資料館。

DSC_0546_R.JPG
吉田桂二さん設計。気持ちの良い2階の空間。

DSC_0549_R.JPG
利活用されないと、このような姿に...。
 

今日は、中部建築賞の2次審査。
快晴の中、あまりの居心地の良さに長い間お邪魔しちゃいました。

DSC_0533_R.JPG

DSC_0524_R.JPG

木々も少しずつ大きくなり、四季を通じて生活に豊かな表情を与えてくれています。
施主の同級生である庭師の小原さんにより、更に木を植えていく計画。

そして、審査員である熊澤栄二先生に教えて頂いたのが、
「林」は植樹した木々、木々を「はやしていく」ことが語源とのこと。
施主の御家族の生活とともに「林」が大きく育っていくのが楽しみです。


その後、工務店と打合せの為、移動。

途中、当事務所設計の福井鉄道の「泰澄の里」「清明」の両駅で写真撮影。
鉄粉の影響で、木部が黒く変色しておりましたが、それがまたイイ表情。

DSC_0539_R.JPG

DSC_0548_R.JPG

建築賞の1次審査

2013年9月11日

去年竣工した「林の中に住む。」(RYUハウス)が
2つの建築賞の1次選考を通過しました。

中部建築賞は9月末に現地審査。

木の建築賞は10月中旬に京都で公開プレゼンをしてきます。
それを通過すれば、さらに現地審査。

賞を目的に仕事をしている訳ではありませんが、
仕事に対して評価を頂けることは大変、嬉しいです。

施主の想いや施工者の技術。
その他、様々な関係者の職能があってこそ出来上ったものです。
関係各位に感謝。 

でも、まだ1次通過。
受賞できるようプレゼン・現地審査に臨みます。

photo012_R.jpg

まだ途中ではありますが、
不具合があったところを谷山くんが作り直して、
だいぶ雰囲気がわかるようになりました。


IMAG1003_R.jpg

IMAG1005_R.jpg

加賀市のプロジェクト。

福井大学の2年生、谷山君と堀次君の二人が頑張って実施模型をつくっています。
なかなか作り方に難があり、やり直しの部分も多々...。
まあ、そうやって皆、経験を積んでいきます。

頑張れ、建築青年!

IMAG0998_R.jpg